入母屋屋根(いりもややね)について
入母屋屋根とは、屋根の上方が切妻屋根、下方が奇棟屋根のようになっている屋根形式の一つです。
上方部分が下方部分よりも勾配の急なものと、その勾配の均等のものと2つの形式があります。
関東西部、四国西部、九州北部等に分布しています。
参考:
入会権とは、慣習上の権利として法的に認められている権利です。ですから、民法上の権利ではありません。
具体的には、一定地域の住民が、一定の山林原野等を共同で薪炭用雑木・雑草等の採集等のために利用する権利のことです。
入会の利用形態としては、共同利用形態、団体直轄利用形態、分割利用形態があります。 |